古民家雑学講座 VOL.3 親子で「お香とお茶」を楽しもう!

『日本書紀』によると、飛鳥時代に香木が淡路島に漂着したことから、 日本の香木文化が始まったと言われています。 香木は、仏教という宗教儀礼の中で重用され、 やがて平安時代、遣唐使の廃止に伴い、 中国とは別の日本独自の〝香の道〞の歩みが始まります。 香は和歌とともに、貴族たちが自らを表現する重要な手段となりました。 とはいえ、現代の私たちにはお稽古事の一つでしかありません。 そんな折、日本の二大香道流派の 「志野流」の始祖・志野宗信が白河の出身と知りました。 精神世界の芸術と言われる「志野流香道」の一端を、 覗いてみたいと思いませんか。子どもたちと一緒に。

日時2023年10月1日(日)14:00〜15:30(終了予定)
会費1人500円(お抹茶でお菓子をいただきます)
募集人数18名(親子で7組程度/中・高生は単独可能/先着順で締め切り) 詳細は申込書をご確認ください。
持ち物白い靴下
会場塙町「江戸期の古民家そめや」
会場住所福島県東白川郡塙町植田下地内1番地
お申込み申込書2枚目記載の必要事項をメール(niwa@niwatoco.jp)またはFAX(0247-57-5911)してください。
お問い合せ090-1421-8448(ニワトコ事務局)
申込書こちらのPDFをご覧ください。