古民家雑学講座 VOL.6 親子で「お香とお茶」を楽しもう!

かおりを聞くことで、足利時代の貴族文化を体現してみませんか。 『日本書紀』によると、飛鳥時代に香木が淡路島に漂着したことから、日本の香木文化が始まったと言われています。香木は、仏教という宗教儀礼の中で重用され、やがて平安時代、遣唐使の廃止に伴い、中国とは別の日本独自の“香の道”の歩みが室町時代から始まります。香は和歌とともに、貴族たちが自らを表現する重要な手段となりました。とはいえ、現代の私たちにはお稽古事の一つでしかありません。そんな折、日本の二大香道流派の「志野流」の始祖・志野宗信が白河の出身と知りました。精神世界の芸術と言われる「志野流香道」の一端を、覗いてみたいと思いませんか。子どもたちと一緒に。

日時2024年9月29日(日)15:00〜16:30(終了予定)
会費1人500円(お抹茶でお菓子をいただきます)
募集人数18名(親子で7組程度/中・高生は単独可能/先着順で締め切り) 詳細は申込書をご確認ください。
持ち物白い靴下
会場塙町「江戸期の古民家そめや」(福島県東白川郡塙町植田下地内1番地)
お申し込み下記のフォームをご入力もしくは
申込書2枚目記載の必要事項をメール(niwa@niwatoco.jp)かFAX(0247-57-5911)してください。
お問い合せ 090-1421-8448(ニワトコ事務局)
申込書 こちらPDFをご覧ください。
講師 志野流香道白河教場

お申し込みフォーム

親子で参加の方は、①のフォームより、単独で参加の方(中学生、高校生)は②のフォームよりお申し込みください。

①親子で参加の方


      

    
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